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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

金澤参考人 ALSの場合の入院時のコミュニケーションの大切さ、これに関しては、大体、ALS患者さんが、今、在宅療養していて入院する場合というのは、家族の休息とか冠婚葬祭とか事情があって患者さんが一時的に入院する、そういう場合と、胃瘻とか検査だとか発熱したとか、そういう場合で入院する場合があります。  そういう場合に、一つは、入院先の病院がきちっとコミュニケーション障害とかそういうことに対して対応

金澤公明

2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

金澤参考人 ありがとうございます。  今の御質問の一つの、ALS患者さんの場合は、重症化して介護保険を使うようになるのにどのぐらいの年月がかかるか。  これに関しては、そもそもALSの場合は、中高年で発症して、一つ個人差というのがあります。要するに、人それぞれによって、足だとか手とかから発症したり、球麻痺という、しゃべることとか、これが出る。いろいろあるんですけれども、要は個別差があるということをちょっと

金澤公明

2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

金澤参考人 皆さん、おはようございます。日本ALS協会常務理事金澤と申します。  本日は、このような意見陳述の機会をいただき、感謝申し上げます。  ALSは、筋萎縮性側索硬化症の英語の略称で、難病に指定され、九千九百五十名が登録されています。医療受給者証ですね。いまだに原因が不明で、運動神経が選択的に侵されることによって、身体を動かすことや食べること、話すこともできなくなり、呼吸障害が進行し、人工呼吸器

金澤公明

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